作業環境測定研究発表会

更新日:2018・10・12

作業環境測定研究発表会の目的

作業環境測定研究発表会は、当協会の会員をはじめとする作業環境管理に関わる方々に、(1)分析手法の開発、(2)作業環境改善事例や調査研究――等についての発表の場を提供し、日頃のリスクアセスメントや作業環境測定業務等に役立つ情報を共有することを目的に、国内の主要都市において毎年連続した3日間で開催しています。(平成29年度の実施報告はこちら

また、開催期間中には、その年のトピックスをテーマとしたシンポジウムや特別講演、作業環境測定をめぐる行政の動向に関する講演を開催しているほか、参加者相互の情報交換を図り、人的ネットワークを構築する場として「交流集会」を開催しております。

さらに作業環境測定に関する機器等の展示コーナーも設置しており、最新のテクノロジーに関する情報を入手することができます。

当協会の会員、非会員を問わず聴講することができますので、ぜひご参加をお待ち申し上げます。

第39回作業環境測定研究発表会開催のご案内

平成30年度・第39回作業環境測定研究発表会は、平成30年11月14日―16日の3日間、北信越支部の協力により、第58回日本労働衛生工学会と共同で富山市において開催する予定です。奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます。

―Index―

 1 来場される皆様へ

 2 プログラム概要

 3 演者(メーカープレゼンテーションプレゼンター含む)の皆様へ

 4 作業環境測定関連機器展示

 5 交流集会

  開催都市一覧

  お問い合わせ先


各種書類(一般・共通)

プログラム

プログラム 確定版〈10月12日掲載〉(PDF;828KB)

プログラムの内容は更新される場合があります。
両面印刷すると、A・B会場を見開き対照で見ることができます。

参加お申し込み
(いずれかの方法で
 ご参加ください)

1.

Web申し込み(事前振り込み)

 

事前申込フォーム

 

10月31日(水)までに上記「事前申込フォーム」よりお申し込みください。
お申し込み受け付け後、当協会より請求書をお送りしますので、11月9日(木)までに参加費をお振り込みください。
期日までのお振り込みが確認できない場合は当日参加扱いとさせていただきますので、ご注意ください。
なお、参加当日はWeb事前申込専用受付までおいでください。

2.

当日申し込み(現金)

 

作業環境測定研究発表会・交流集会 参加申込書(PDF;173KB)
当日、受付で「参加申込書」の提出と参加費の支払いをお願いいたします。
ただし、お支払い方法は現金のみとさせていただきます。
「事前申込フォーム」をご利用の場合は、「参加申込書」の提出は不要です。

交流集会早割申込書

早割申込書(PDF;663KB)

「事前申込フォーム」をご利用の場合は、「早割申込書」によるお申し込みは不要です。

各種書類(演者用)

発表にあたって

発表要領(PDF;175KB)

各種書類(出展社用)

出展社の皆様へ

搬入・設営・搬出等に関するお願い(PDF;667KB)


1 来場される皆様へ

作業環境測定研究発表会は、当協会会員をはじめ、どなたでも参加(傍聴・聴講)できます。

会   期

平成30年11月14日(水)―16日(金)

実行委員長

日本作業環境測定協会 北信越支部長

会   場

富山国際会議場
〒930-0084 富山市大手町1-2
TEL 076-424-5931

(交流集会会場)

平成30年11月15日(木) 17:30―19:30(予定)
富山第一ホテル
〒930-0082 富山市桜木町10-10
TEL 076-442-4411

参加お申し込み
(いずれかの方法で
 ご参加ください)

1.

Web申し込み(事前振り込み)

 

事前申込フォーム

 

10月31日(水)までに上記「事前申込フォーム」よりお申し込みください。
お申し込み受け付け後、当協会より請求書をお送りしますので、11月9日(木)までに参加費をお振り込みください。
期日までのお振り込みが確認できない場合は当日参加扱いとさせていただきますので、ご注意ください。
なお、参加当日はWeb事前申込専用受付までおいでください。

2.

当日申し込み(現金)

 

作業環境測定研究発表会・交流集会 参加申込書(PDF;173KB)
当日、受付で「参加申込書」の提出と参加費の支払いをお願いいたします。
ただし、お支払い方法は現金のみとさせていただきます。
「事前申込フォーム」をご利用の場合は、「参加申込書」の提出は不要です。

 

   参加費用(税込)

区  分

会 員

非会員

研究発表会を聴講(含・発表)するための参加費用(3日間連続して聴講できます)

5,000円

12,000円

交流集会の参加費用

早割申込

当日申込

15,000円

7,000円

10,000円

研究発表会に参加される1名ごとに必要で、開催期間3日間有効です。参加費は、発表される方、共同研究者の方も必要です。


2 プログラム概要
(詳しくはこちらのプログラム 確定版〈10月12日掲載〉(PDF;828KB)をご覧ください)

プログラムの内容は更新される場合があります。
両面印刷すると、A・B会場を見開き対照で見ることができます。

 2.1 シンポジウム

 テーマ:個人サンプラーを用いた作業環境測定をめぐって――今後の展開――
 ・司  会:鷹屋光俊((独)労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所)
 ○パネリスト:高島 強(日重環境梶j
        廣瀬隆穂(葛゚畿エコサイエンス)
        保利 一(産業医科大学)
        山室堅治(中央労働災害防止協会 労働衛生調査分析センター)
        西田和史(厚生労働省) 

 2.2 技術講演

 (1) 自社測定の必要性とこれからの企業におけるハイジニストの役割
    ―自社測定事業場から見た作業環境測定におけるデザイン及びサンプリングの留意点―
    ○大野 満(三菱重工業叶_戸造船所 三菱神戸病院 健康管理グループ)
 (2) 作業環境測定における分析の技術的課題
    ○宮部寛志(立教大学理学部教授)

 2.3 一般研究発表・事例発表

作業環境測定研究発表会で受け付けた一般研究発表・事例発表の演題およびその要旨は次のとおりです。

(受け付け順。日本労働衛生工学会への申し込みは除く)

演  題

筆頭発表者

所 属

要  旨

実験室等におけるばく露推計モデルによるリスクアセスメントのための有機溶剤発生量の検討(第2報)

牛澤浩一

(国研)理化学研究所

ばく露推計モデルは有機溶剤等の発生モデルと分散モデルにより、簡便な数式によって有機溶剤の気中濃度を推計し、定量的なリスクアセスメントが実施できる手法である。実験室系でばく露推計モデルを活用するには実験室内で使用される器具・容器等からの有機溶剤の発生モデルを構築する必要がある。今回は廃液回収用ポリタンクを用いて推計値と実測値の関係を検討したので報告する。

法定対象物質以外の測定事例(定量的手法を用いたリスクアセスメント実施事例)

喜多見大介

(株)日立産機ドライブ・ソリューションズ

労働安全衛生法の改正により、化学物質のリスクアセスメントが義務付けられ「化学物質等による危険性又は有害性等調査等に関する指針」により実施手順、リスク低減措置、結果の周知等が示された。しかし具体的な評価方法については実施者に委ねられている部分も多く、評価手法は多岐にわたる。今回は法定の測定対象物質以外の物質について、JISHA方式に基づく定量的手法を弊社にて実施したので参考に報告する。

トリクロロエチレン洗浄作業場の環境改善事例(ハンディーVOC計を用いた発生源対策)

松本 巌

(一財)全日本労働福祉協会

トリクロロエチレン洗浄作業場はトリクロロエチレンの管理濃度が10 ppmであることもあり、作業環境測定の評価が第2や第3管理区分となることが少なくない。今回はハンディーVOC計で自動洗浄機本体からの発生源を特定し、シールによる漏れ防止や囲い込みによる発散防止対策をしたことで環境改善に結びつけた事例を紹介します。

同一粉じん作業場における長期にわたる作業環境改善とその効果について

木水佳芳里

福井県環境保全協業組合

粉じんのうちで、最も有害な成分である結晶質シリカ(遊離ケイ酸)の発がん性リスクを抑えることを目的として、管理濃度の改正が実施されてきた。同じ遊離ケイ酸含有率であっても、改正のたびに管理濃度が厳しくなっていったため、更なる改善を行わなければならない粉じん作業場が多くみられた。そこで、同一の粉じん作業場で10年以上にわたって実施した幾つかの改善とその評価結果を比較し、考察した内容を報告する。

有機溶剤作業場におけるAB測定による作業環境測定と簡易測定を含む個人サンプラー測定との比較

大場恵史

(株)東海分析化学研究所

個人サンプラー測定は、8時間通して呼吸域の空気を測定できる手法である。現在、国の専門家検討会において、将来の作業環境測定法としての導入が検討されている。本研究では、有機溶剤を使用した作業場において、AB測定による作業環境測定と個人サンプラー測定の結果を比較した。また、個人サンプラー測定については、通常のパッシブサンプラー測定と同時に、リアルタイムモニターによる簡易測定も行い、両手法の比較を試みた。

ローボリウムエアサンプラーの自社製作事例について

小山英二

(株)環境ソルテック

作業環境測定のサンプリングに用いられる機材は、捕集装置、吸引ポンプ、流量計の三つで構成されている。更に捕集装置には、低流量・中流量・高流量のものがある。一般的に10―30 L/minの範囲の一定流量で吸引するポンプはローボリウムエアサンプラーと称されており、市販もされている。今回は、このローボリウムエアサンプラーの自社製作事例について紹介する。

メタクリル酸のばく露濃度測定法の検討

小川善弘

中央労働災害防止協会関東安全衛生サービスセンター

ばく露測定に利用できるメタクリル酸の分析法を開発した。メタクリル系樹脂に0.1 L/minの一定流量で捕集後、メタノールで脱着し、高速液体クロマトグラフに導入して定量する。本法でのメタクリル酸の添加回収率及び冷蔵保存での保存率は、添加量TWAの1/1000相当である1.69 μg/sampleで良好な結果であった。本検討の結果、0.02―40 ppmの範囲を精度よく測定できることが確認できた。

特定化学物質障害予防規則等の改正 三酸化二アンチモン取扱い作業場の実態調査

松本尚士

パナソニック健康保険組合 産業衛生科学センター

平成29年6月の特定化学物質障害予防規則等の改正により三酸化二アンチモンが第2類物質に追加された。ただし、「樹脂等により固形化された物を取扱う業務」については適用除外とされており、対象とする業務範囲が不明確である。今回、三酸化二アンチモンを取扱う業務(投入、秤量、成形、粉砕、研磨等)の状況調査及び作業環境測定を実施し、その結果をまとめたので報告する。

グラビアコーティング作業場の作業環境改善事例

内納大典

(一財)上越環境科学センター

グラビアコーティングの作業場において、作業環境改善を実施した結果、第2管理区分から第1管理区分となった改善事例を報告します。報告は、作業環境改善を実施するに当たり、コーティング前のフィルムの運搬等作業性に配慮した点、コーティング後のフィルムに気流が当たらないように製品への影響に配慮した点、その他改善時に工夫した点を含めたものとなっています。

3Dプリンター等における粉じん発生状況の把握とその対策

坂中将嗣

(株)微研テクノス

現在、陶磁器業界では、製品開発や製造効率化等を目的として3Dプリンター等の導入・研究が行われており、今後広く普及する可能性がある。3Dプリンター等は通常無人状態で運用されるが、手作業で行われる仕上げ作業等の発じんが懸念される。そこで3Dプリンター等における発じん発生状況の把握と防じん対策の検討を行った。

T60A20後継ろ紙の吸湿性及びその課題について

柿塚由華

中央労働災害防止協会中国四国安全衛生サービスセンター

T60A20ろ紙の秤量誤差で最も大きな影響を及ぼす要因は、ろ紙の吸湿性であることを第18回作業環境測定研究発表会「A-3 ろ紙の秤量における精度管理手法の検討」で報告したが、T60A20の生産中止に伴って、後継ろ紙の吸湿性について同様の実験を行った。T60A20と2種類の後継ろ紙の吸湿量の違い等の知見および今後の課題について報告する。

作業環境中メタクリル酸-2,3-エポキシプロピルの測定・分析法に関する検討

川澄八重子

中央労働災害防止協会 労働衛生調査分析センター

イオン交換樹脂等に使用されているメタクリル酸-2,3-エポキシプロピルについて、作業環境中のリスク評価を踏まえた測定・分析法を確立した。捕集には球状活性炭管を用い、広範囲の濃度に対し分析が可能となるよう、GC/MS法にて検討を行った。結果、空気中濃度でppb−ppmレベルの測定が可能となり、再現性及びサンプルの保存性も良好であった。

作業環境中1,3-ビス[(2,3-エポキシプロピル)オキシ]ベンゼンの測定・分析手法に関する検討

荒井久美子

中央労働災害防止協会 労働衛生調査分析センター

プラスチック添加剤に使用されている1,3-ビス[(2,3-エポキシプロピル)オキシ]ベンゼンは許容濃度の設定がなく、公定法も提示されていない。今回、作業環境中のリスク評価をふまえた測定・分析手法を確立した。捕集にはC-18C充填剤にGFフィルターを内蔵した捕集菅を用い、分析にGC-MSを使用した。これにより、気中濃度として0.0001―0.2 ppmの範囲で精度良く測定することが可能となった。

半導体センサーを用いたばく露濃度測定

上野 浩

上野労働衛生コンサルタント(株)

ばく露濃度測定が作業環境測定のひとつとして検討されている。またPID等のセンサーを用いた有機溶剤モニターはデータロガーも装備され、ばく露濃度を簡単に測定できる反面、混合有機溶剤の測定には感度等難点がある。そこで、混合有機溶剤の作業場で半導体センサーの有機溶剤モニターと固体捕集法の併行測定を行い、良い相関が得られ混合有機溶剤でもモニターでばく露濃度を測定できることが示唆されたので報告する。

トリクロルエチレン洗浄作業場の改善事例

小笠原雄太

(公財)岩手県予防医学協会

トリクロルエチレンを使用し金属加工品の自動洗浄を行う作業場があった。局所排気装置は稼働していたが、洗浄機からは漏れ出る気流があり、第2・3管理区分が続いていた。この洗浄機に局所排気装置を増設した結果、作業効率等がほとんど変わらない状況で第1管理区分となった。改善に至るまでの経緯及び測定結果の推移について報告する。

個人サンプラーを活用したB測定の検討

相澤和幸

(公財)北海道労働保健管理協会

吹き付け塗装作業や脱脂作業等の作業者自身が発生源となって移動する作業のB測定を実施する場合、作業者と共に移動してサンプリングすることがあるが、その際作業の妨げになって近づき難く測定士の個人差がでることがある。そこで、当協会が以前から実施していた作業環境測定時に作業者に個人サンプラーを装着して行う呼吸域濃度測定とこれにリアルタイムモニターを組み合わせた測定がB測定に活用できないか検討した。

レスピラブルα-石英の標準試料作成方法の検討

弦本忠嗣

(一財)西日本産業衛生会

現在、特定粉じん作業を行う屋内作業場において作業環境測定を行うときは、当該粉じん中の遊離けい酸含有率を測定しなければならない。また、粉じん中の遊離けい酸含有率はX線回折分析方法またはりん酸法によって行うこととなっている。遊離けい酸含有率を測定するためには石英標準試料が必要であるが、現状では入手が困難であるため、レスピラブルα-石英標準試料の作成方法を検討し良好な結果を得たので報告する。

騒音作業場の実態と管理の変遷―平成12年以前と現在との比較を中心に―

張江正信

(公財)神奈川県予防医学協会

騒音障害防止のためのガイドライン(平成4年)に基づく騒音測定を開始して、26年目を迎える。当会が継続して騒音測定を受託している事業場の騒音環境の実態や管理状態について、平成12年以前と現在を中心に比較検討した。騒音測定結果の推移、耳栓着用率の変化及び騒音防止対策の具体例などについて報告する。

作業環境改善事例―1-ブロモプロパン取扱い作業場及びリフラクトリーセラミックファイバー取扱い作業場について―

朝井大介

中央労働災害防止協会東北安全衛生サービスセンター

1-ブロモプロパンを主成分とする洗浄剤を用いて金属部品の洗浄作業を行うA作業場及びリフラクトリーセラミックファイバー含有の断熱材の切削等を行うB作業場において、第3管理区分が継続していた。そこで、A作業場においては代替物質への変更、B作業場においては既存の局所排気装置の位置変更等の対策を実施した結果、第1管理区分と評価された。本発表ではこれらの作業場の改善に至るまでの取組みについて報告する。

溶接作業場におけるマンガンの作業環境測定事例

廣瀬隆穂

(株)近畿エコサイエンス

マンガンは特定化学物質障害予防規則で作業環境測定の義務付けがある。労働基準監督署の立ち入り時に複数の事業所に対し溶接作業場において溶接ワイヤーにマンガンが数%含有していたことから測定未実施の指摘があったため測定を実施した。当該作業場において粉じん測定の測定は実施していたが溶接ワイヤーのマンガン含有について見逃していた。今回、溶接作業場でのマンガンと粉じんの測定結果の比較を含め事例報告をする。

尿中MIBKの生物学的モニタリングから得られる作業者のばく露について

山川希恵

(一財)西日本産業衛生会 環境測定センター大分事業部

特化則の改正を受けて、MIBKを含む10物質が特化側へ移行した。MIBK含有塗料等を使用している現場は多く、作業者のばく露が懸念される。そこで、MIBK取扱い作業者の尿中MIBK濃度と作業環境測定結果の関係をみたところ、相違がみられたため、その結果から、作業者のMIBKばく露が推定されたので報告する。

同一作業場における鉱物性粉じんの作業環境測定と結晶質シリカの個人ばく露測定の結果について

谷口満美

(一財)西日本産業衛生会 環境測定センター北九州事業部

遊離けい酸含有率の高い特定粉じん作業場において、作業環境測定に個人ばく露測定を追加して実施した。作業環境評価基準と日本産業衛生学会の化学物質の個人ばく露測定のガイドラインに基づいて評価した結果、作業環境測定の評価とばく露の区分の評価に一部相違が見られたため、その要因を検討しまとめた。

塗膜除去作業に関する分析及び測定事例

後藤 聡

秋田環境測定センター(株)

厚生労働省より通達された「鉛等有害物を含有する塗料のかき落とし作業における労働者の健康障害防止について」では、事前に塗膜中の有害物質含有量を把握し、ばく露防止対策等を講じることとされているが、鉛、クロムに関しては分析方法は指定されていない。「作業環境測定ガイドブック」に準じた方法を含め分解方法による分析値の比較検討と、塗膜除去作業場で作業環境測定を行った事例を報告する。

固相抽出カートリッジの抽出用治具の紹介

神谷健一郎

日本空調サービス(株)

ホルムアルデヒド分析に代表される、固相抽出カートリッジから目的成分を溶出させる手法には、シリンジを使用した手技による抽出方法、もしくは高価な吸引マニホールドが用いられていると思われる。シリンジによる方法は操作が簡便であり、比較的簡単に抽出することができるものの、カートリッジを受器に安定して設置することが困難である。そこで、受器の上にカートリッジを固定できる安価な治具を作成してみたので紹介する。

1-ブロモプロパンの測定手法の開発

中島賢邦

(一財)上越環境科学センター

本検討は、中央労働災害防止協会が厚生労働省より委託を受け実施した「平成28年度職場における化学物質のリスク評価推進事業」の一環で行ったものである。対象物質の一つである1-ブロモプロパンについて、GC/MSで検量線の直線性、定量下限、保存安定性、脱着率等について検討試験を行った。その結果、個人ばく露測定及び作業環境測定に推奨できる測定分析手法が確立できたので、その内容について報告する。


3 演者(メーカープレゼンテーションプレゼンター含む)の皆様へ

 3.1 「抄録集」原稿について

「抄録集」原稿の
作成・提出

ご提出ありがとうございました。

 3.2 発表用電子データおよび発表について

発表用電子データの
作成・提出

締切日:10月31日(水)必着

期日をお守りいただけない場合は、電子データをご利用できません。
発表日当日等の電子データお持ち込み等はお断りします

発表にあたって

発表要領(PDF;175KB)
発表当日は、演者の皆様は、発表セッションの30分前までに発表会場前の演者受付を必ず済ませてから発表してください(メーカープレゼンテーションも同様)。


4 作業環境測定関連機器展示

会  期

平成30年11月14日(水)―16日(金)

展示予定企業
(五十音順)

(株)アイデック       秋田環境測定センター(株)
アゼアス(株)        (株)ウエスト
(株)エイビス        (株)ガステック
興研(株)          光明理化学工業(株)
(株)重松製作所       篠原電機(株)
柴田科学(株)        (株)島津製作所
昭和電機(株)        新コスモス電機(株)
スリーエム ジャパン(株)  東京ダイレック(株)
トランステック(株)     (株)ニコンインステック
日本カノマックス(株)    (株)日本ハイソフト
ラボテック(株)       理研計器(株)

出展社の皆様へ

搬入・設営・搬出等に関するお願い(PDF;667KB)


5 交流集会

作業環境測定研究発表会・交流集会は、当協会会員をはじめ、どなたでもご参加いただけます(参加費別途)。お得な早割申込(非会員除く)をお待ちしております。

開 催 日 時

平成30年11月15日(木) 17:30―19:30(予定)

会   場

富山第一ホテル
〒930-0082 富山市桜木町10-10
TEL 076-442-4411

参 加 費
(税込)

早割申込  7,000円(税込)
当日申込 10,000円( 〃 )
非会員  15,000円( 〃 )

 *

交流集会に参加される1名ごとに必要です。

早割申込書

早割申込書(PDF;663KB)

 *

早割お申し込み期限:平成30年10月31日(水)
「事前申込フォーム」をご利用の場合は、「早割申込書」によるお申し込みは不要です。


(ご参考) 作業環境測定研究発表会・開催都市一覧

回数

開催年月

開催都市

 

回数

開催年月

開催都市

第1回

昭和55年9月

福岡市

 

第21回

平成12年11月

水戸市

第2回

昭和56年9月

東京都

 

第22回

平成13年10月

神戸市

第3回

昭和57年11月

名古屋市

 

第23回

平成14年11月

大分市

第4回

昭和58年11月

東京都

 

第24回

平成15年10月

札幌市

第5回

昭和59年11月

岡山市

 

第25回

平成16年11月

東京都

第6回

昭和60年11月

大阪市

 

第26回

平成17年11月

高松市

第7回

昭和61年11月

東京都

 

第27回

平成18年11月

仙台市

第8回

昭和62年10月

盛岡市

 

第28回

平成19年11月

名古屋市

第9回

昭和63年11月

東京都

 

第29回

平成20年11月

京都市

第10回

平成元年11月

東京都

 

第30回

平成21年11月

金沢市

第11回

平成2年11月

京都市

 

第31回

平成22年11月

東京都

第12回

平成3年11月

北九州市

 

第32回

平成23年11月

宇都宮市

第13回

平成4年11月

横浜市

 

第33回

平成24年11月

福岡市

第14回

平成5年11月

大阪市

 

第34回

平成25年11月

横浜市

第15回

平成6年10月

東京都

 

第35回

平成26年11月

大阪市

第16回

平成7年11月

広島市

 

第36回

平成27年10月

函館市

第17回

平成8年10月

名古屋市

 

第37回

平成28年11月

下関市

第18回

平成9年11月

郡山市

 

第38回

平成29年11月

静岡市(実施報告

第19回

平成10年10月

長野市

 

第39回

平成30年11月

富山市

第20回

平成11年11月

東京都

       

*第19回(平成10年)より、日本労働衛生工学会と共催。 


お問い合わせ先
公益社団法人 日本作業環境測定協会
研究発表会係

TEL:03−3456−5852 FAX:03−3456−5854